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2025年10月27日 [業務用エアコン 横浜]
【東京】店舗・オフィスの“ニオイと空気質”を整える!冬の換気&脱臭対策🌬️
押忍!エアコン道場です!👷♂️
冬になると「なんとなく空気がこもる」「お店のニオイが気になる…」という声が増えてきます。
暖房を使う季節は窓を閉め切りがちになり、ニオイやCO₂濃度の上昇が発生しやすいんです💨
今日は、冬の換気・脱臭対策を両立させるポイントを、現場の視点から解説します💡
💨 冬の空気が“こもる”のはなぜ?
冬は外気温が低く、換気扇や給気口から入る空気が冷たいため、
店舗やオフィスでは自然と「窓を閉めたまま運転」になりがちです。
その結果、
・二酸化炭素濃度が上昇(集中力低下・眠気)
・湿度低下でウイルスが活発化
・人や食べ物、衣服などのニオイがこもる
つまり、「暖かさ」を優先すると「空気の質」が犠牲になる構造なんです⚠️
✅ 冬の空気環境を改善する3つのコツ
@ 1時間に2回、5分だけ換気!
寒いからといって換気をしないのはNG。
暖房を止めずに、短時間・こまめな換気がベスト。
CO₂濃度1,000ppmを超えると集中力が急低下します。
💡ワンポイント:換気扇+入口ドア開放を組み合わせると効率アップ!
A 「給気」と「排気」のバランスを整える
排気ばかり強いと、外からスキマ風を吸い込む“負圧”状態に。
→ 給気口を開けて新鮮な空気を取り込み、排気とのバランスを保ちましょう。
B 脱臭フィルターの清掃&交換
天井カセット型エアコンには、脱臭・防カビフィルターが装着されていることも多いです。
1年放置すると吸着性能が落ち、逆にニオイの原因に。
→ 年1回の交換、または3か月に1度の清掃が理想🧽
🧾 現場事例:東京都新宿区・ネイルサロンでの空気質改善
📍東京都新宿区・ネイルサロン様
「お客様が“少しニオイが気になる”と言っていた」とのご相談。
👉 調査結果:
・換気扇が常時運転になっておらず、CO₂濃度が1,400ppmを超過。
・脱臭フィルターが3年以上未清掃。
🔧 対策:
・換気タイマー設定(30分ごと5分運転)
・脱臭フィルター清掃+活性炭シート追加
・空気清浄機の吸気位置を調整
💡 結果:
CO₂濃度 1,400ppm → 750ppmまで低下✨
お客様の滞在快適度が改善し、再来店率も向上!
🌎 換気は“感染対策”にも直結
厚生労働省のガイドラインでは、
「1人あたり30㎥/h以上の換気量」を確保するよう推奨されています。
特に冬季は、暖房と同時に“新鮮空気”を取り入れる工夫が重要です。
> 冬の店舗・オフィスの品質は、“空気の透明感”で決まる。
> “見えない快適さ”がリピートを生む💨
✅ まとめ
・暖かくても空気がこもると快適ではない
・1時間に2回、短時間換気でCO₂リセット
・フィルター清掃とバランス換気でニオイも改善
💡空調は「温度」だけでなく「空気の質」も整えてこそ本領発揮!
株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです🌱
📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇
株式会社タイシン工業【エアコン道場】
☎ 045-744-8022
📷 Instagram:[https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/](https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/)
🐦 X(旧Twitter):[https://x.com/workstotal](https://x.com/workstotal)
🌐 ホームページ:[https://www.taishinkogyo.co.jp](https://www.taishinkogyo.co.jp)
冬になると「なんとなく空気がこもる」「お店のニオイが気になる…」という声が増えてきます。
暖房を使う季節は窓を閉め切りがちになり、ニオイやCO₂濃度の上昇が発生しやすいんです💨
今日は、冬の換気・脱臭対策を両立させるポイントを、現場の視点から解説します💡
💨 冬の空気が“こもる”のはなぜ?
冬は外気温が低く、換気扇や給気口から入る空気が冷たいため、
店舗やオフィスでは自然と「窓を閉めたまま運転」になりがちです。
その結果、
・二酸化炭素濃度が上昇(集中力低下・眠気)
・湿度低下でウイルスが活発化
・人や食べ物、衣服などのニオイがこもる
つまり、「暖かさ」を優先すると「空気の質」が犠牲になる構造なんです⚠️
✅ 冬の空気環境を改善する3つのコツ
@ 1時間に2回、5分だけ換気!
寒いからといって換気をしないのはNG。
暖房を止めずに、短時間・こまめな換気がベスト。
CO₂濃度1,000ppmを超えると集中力が急低下します。
💡ワンポイント:換気扇+入口ドア開放を組み合わせると効率アップ!
A 「給気」と「排気」のバランスを整える
排気ばかり強いと、外からスキマ風を吸い込む“負圧”状態に。
→ 給気口を開けて新鮮な空気を取り込み、排気とのバランスを保ちましょう。
B 脱臭フィルターの清掃&交換
天井カセット型エアコンには、脱臭・防カビフィルターが装着されていることも多いです。
1年放置すると吸着性能が落ち、逆にニオイの原因に。
→ 年1回の交換、または3か月に1度の清掃が理想🧽
🧾 現場事例:東京都新宿区・ネイルサロンでの空気質改善
📍東京都新宿区・ネイルサロン様
「お客様が“少しニオイが気になる”と言っていた」とのご相談。
👉 調査結果:
・換気扇が常時運転になっておらず、CO₂濃度が1,400ppmを超過。
・脱臭フィルターが3年以上未清掃。
🔧 対策:
・換気タイマー設定(30分ごと5分運転)
・脱臭フィルター清掃+活性炭シート追加
・空気清浄機の吸気位置を調整
💡 結果:
CO₂濃度 1,400ppm → 750ppmまで低下✨
お客様の滞在快適度が改善し、再来店率も向上!
🌎 換気は“感染対策”にも直結
厚生労働省のガイドラインでは、
「1人あたり30㎥/h以上の換気量」を確保するよう推奨されています。
特に冬季は、暖房と同時に“新鮮空気”を取り入れる工夫が重要です。
> 冬の店舗・オフィスの品質は、“空気の透明感”で決まる。
> “見えない快適さ”がリピートを生む💨
✅ まとめ
・暖かくても空気がこもると快適ではない
・1時間に2回、短時間換気でCO₂リセット
・フィルター清掃とバランス換気でニオイも改善
💡空調は「温度」だけでなく「空気の質」も整えてこそ本領発揮!
株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです🌱
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株式会社タイシン工業【エアコン道場】
☎ 045-744-8022
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