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2025年10月24日 [業務用エアコン 横浜]

【東京】室内の“乾燥と静電気”を防ぐ!冬のエアコン加湿テク💧⚡

押忍!エアコン道場です!👷‍♂️

冬になると、
「肌がカサカサする…」「パチッと静電気が痛い⚡」
そんな悩み、ありませんか?

実はその原因✨エアコン暖房による“極度の乾燥”✨にあります。
空気が乾燥すると、体調不良だけでなく、OA機器や什器にも悪影響を及ぼすことも。

今日は、🧤冬の乾燥&静電気を防ぐエアコンの加湿テクニック🧤を、
現場目線でわかりやすく解説します💡



⛄冬の乾燥は“暖房の仕組み”が原因

エアコンは、室内の空気を暖める際に✨湿度を下げてしまう構造✨です。
外気温が5℃・湿度60%でも、室内で25℃まで暖めると湿度はなんと30%以下に低下。

乾燥によって発生するリスクは以下の通り👇

・静電気によるOA機器トラブル⚡
・肌・喉の乾燥、風邪やインフルエンザ感染リスクの上昇🤧
・建材や木製家具のひび割れ💥

つまり、🎵温度だけでなく湿度も管理する”のが冬の空調の基本🎵なんです。



💡プロが教える!冬の加湿3テク💧

@ 加湿器とエアコンの“距離バランス”を取る
加湿器をエアコンの吹き出し口近くに置くと、
温風が湿気を拡散して効果アップ💨
ただし、近すぎるとセンサー誤作動を起こすので✨1.5〜2m離して設置✨がベスト。

A 自動運転よりも“風量固定モード”で安定加湿
自動運転では風量が強弱しやすく、湿度ムラが発生。
冬場は「風量固定・中」設定にして、**温度と湿度の安定を重視**するのがコツ。

B 室内湿度は“40〜60%”をキープ
湿度が40%を下回るとウイルスが活発化。
逆に60%を超えると結露やカビの原因に。
理想は✨45〜55%ゾーンを保つこと✨です✅



💡現場で効く!加湿テク実践例

📍東京都千代田区・オフィスビル様(社員80名)
「午後になると乾燥がきつく、静電気でパソコンが反応しない」との相談。

👉 対策内容:
・エアコン4台の風向きを水平に変更
・超音波加湿器を吹出口付近に設置
・湿度センサーで自動制御化

💡結果:
湿度が32%→48%に上昇、静電気トラブルが解消✨
スタッフの喉の不調も減り、作業効率が改善。



🌎 加湿も“法令・衛生管理”の一部

冬季のオフィス・店舗では✨建築物衛生法(ビル管理法)✨に基づき、
「相対湿度40〜70%を維持すること」が推奨されています📋

これは🎵感染症・粉塵・静電気対策🎵の観点からも重要。
「湿度管理=衛生管理」として位置づけられているんです。

💓快適さは“温度”だけでは作れない。
💓“空気の質”が働く人を守る。



✅ まとめ

・冬の乾燥は暖房運転が原因
・湿度40〜60%をキープするのが理想
・加湿器・風量・風向の3要素を見直すだけで体感が激変!

💡パチッとくる前に、“湿度チェック”を習慣化しましょう✨



🔧株式会社タイシン工業について🔧

神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです🌱

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