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2025年10月21日 [業務用エアコン 横浜]

【東京】オフィスの“寒暖差疲労”対策!社員の体調を守る空調設定術🌡️

押忍!エアコン道場です!👷‍♂️

朝晩の冷え込みが強まるこの時期、
「オフィスが暑すぎて眠い…」「冷房と暖房の切り替えで体がだるい…」
そんな声、増えていませんか?😣

実は、季節の変わり目に多い不調の一因は——
“寒暖差疲労”にあります💡

今日は、東京のオフィスや店舗で起こりがちな寒暖差疲労を防ぐ空調設定術を、
現場のプロ目線でわかりやすく解説します!

🧠 寒暖差疲労とは?

人の体は、外気温に合わせて自律神経が体温をコントロールしています。
しかし、

* 外と室内の温度差が5℃以上
* 冷暖房の切り替えが頻繁
* 個人差のある温感

といった条件が重なると、体が温度変化についていけず、
「だるい・頭痛・肩こり・眠気」などの症状が現れます💦

特に、オフィスの空調ムラや温度設定トラブルはこの原因になりやすいんです。

🌡️ 寒暖差を防ぐ!快適設定の3原則

✅ 原則@:温度差は“5℃以内”に保つ

外気が15℃の日なら、室内は20℃前後を目安に。
外が10℃を切る日でも、設定温度は22〜23℃が理想です。

💡急激な温度差をつけるより、“緩やかな快適さ”を意識しましょう。

✅ 原則A:風向を「水平」または「天井向き」に調整

冷気は下に、暖気は上にたまります。
風を直接人に当てると、体の表面温度が下がり寒暖差を悪化させます。

💡デスク直撃風=自律神経の敵!
風向ルーバーを水平に変えるだけで快適度がグッと上がります。

✅ 原則B:サーキュレーターで空気を循環

空調の効率を上げつつ、温度ムラを減らす効果があります。
特に壁際や窓側席では2〜3℃の差が出やすいので要注意。

💨空気を動かす=体への負担を減らす!

🏢 オフィスで起きやすい寒暖差トラブル例

| ケース | 原因 | 対策 |
| ----------- | -------- | ----------------- |
| 午後になると室内が暑い | 西日+機器の熱 | 自動制御の温度補正設定を導入 |
| 一部の席だけ寒い | 吹き出し口直下 | 風向変更 or ディフューザー設置 |
| 暖房が強すぎて乾燥 | 設定温度が高すぎ | 加湿器 or 換気の併用 |

💡ポイントは、「全員が快適」ではなく、
“誰も不快ではない”温度バランスを目指すこと!

🧾【現場事例】東京都・IT企業オフィスでの改善

📍東京都渋谷区・IT企業様(社員60名)
・「フロアによって寒い・暑いが極端」との相談。

👉 調査結果:

* 南側席は日差し+PC熱で28℃
* 北側席は空調直下で21℃

🔧 対応:
・風向ルーバーの再調整
・サーキュレーター設置(3台)
・自動制御リモコン導入

💡 結果:
・温度差 7℃ → 2℃以内に改善!
・社員アンケート「快適」と回答が9割✨

🌎 寒暖差対策は“健康経営”の一部

近年、企業が注目する「健康経営」の中でも、
空調環境の整備は欠かせません💼

* 体調不良の予防
* 生産性の向上
* 離職率の低下

「快適な職場=働きやすい会社」
それを支えるのが“空調マネジメント”なんです💪

✅ まとめ:空気を整える=社員を守る🌡️

* 室内外の温度差は5℃以内が目安
* 風向・気流で体感をコントロール
* 温度ムラをなくすことが健康維持の第一歩

“働く人の体温を守る”=現代の空調管理の使命🔥

株式会社タイシン工業について

神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。

SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。

📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇

株式会社タイシン工業【エアコン道場】
☎ 045-744-8022
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