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2025年10月15日 [業務用エアコン 横浜]

【横浜】換気と加湿のベストバランス!乾燥シーズンに備える空調管理術🌬️💧

押忍!エアコン道場です!👷‍♂️

気温が下がり始めるこの季節、
「オフィスが乾燥して喉が痛い…」
「加湿器を使うと結露やカビが気になる…」

そんな声が増えてきます💦

実は、“換気”と“加湿”のバランス管理こそ、
冬の空調トラブルを防ぎ、快適な職場環境を作るカギなんです💡

今日は、横浜エリアの企業・店舗が冬前に見直すべき空調管理ポイントを、
現場プロの目線でお伝えします!

🌬️ 換気と加湿、なぜバランスが重要なのか?

冬は空気が乾燥している上に、
感染症対策で換気を強化するため、湿度が極端に下がりやすい時期。

湿度が40%を下回ると👇
✅ ウイルスが活発化しやすい
✅ 皮膚・喉の乾燥による体調不良
✅ 静電気によるOA機器トラブル

一方で、加湿しすぎると👇
⚠️ 結露 → カビ・ダニの発生
⚠️ 室内の酸素濃度低下 → 集中力低下

つまり、「湿度40〜60%」の範囲を保つことが理想なんです💧

💡 冬のオフィス・店舗でやりがちなNG行動

🚫 窓を完全に閉め切ってしまう
→ CO2濃度が上昇し、眠気・頭痛・集中力低下を招きます。

🚫 加湿器をフル稼働で使う
→ 局所的に湿度が上がり、カビの温床になることも。

🚫 エアコンの風を直接人に当てる
→ 肌や粘膜の乾燥が進み、風邪をひきやすくなります。

✅ プロが教える「換気×加湿」管理の黄金バランス

@ CO2センサーで換気タイミングを“見える化”

人の感覚では分からないCO2濃度。
センサーで1000ppmを超えたら換気!というルールを決めておくと安心💡

A 加湿は“広く・穏やかに”

小型の卓上加湿器よりも、超音波式・気化式の業務用モデルが効果的。
1台よりも「数台分散配置」で空間全体を均一に保ちましょう🌫️

B エアコンの風向と温度を調整

加湿効果を高めるには、
風を天井方向に向けることで空気循環がスムーズになります。

設定温度は冬なら20〜22℃が目安。
過度な暖房は乾燥を加速させるので注意!

C 定期的に加湿器・換気フィルターを清掃

汚れたフィルターはカビ菌を再放出してしまう恐れも😨
1〜2か月ごとの清掃が理想です。

🧾【現場事例】横浜市・医療クリニックでの改善例

📍横浜市港北区・内科クリニック様
・冬場の喉の痛み・乾燥が職員から多発
・換気を強化していたが、湿度が常に30%台

👉 改善策:
・CO2センサー+気化式加湿器2台を分散配置
・エアコン吹出口を上向きに調整
・加湿器と換気扇の稼働時間を交互制御

💡 結果:
・湿度が45〜55%で安定
・静電気・喉の不調が大幅減少
・「空気がやわらかくなった」とスタッフも好評✨

🌎 換気と加湿の両立=健康経営の第一歩

適切な空調管理は、社員の健康維持・生産性向上に直結します💪
さらに、CO2削減・省エネ対策としても重要。

「空気の質を整える」ことは、
“人に優しい職場づくり”=SDGs経営の実践なんです🌱

✅まとめ:冬の空調は“湿度40〜60%”が黄金ライン!

* 換気でCO2を下げ、加湿で快適性をキープ
* センサーで“見える化”+定期清掃で安全管理
* 快適空間=生産性UP・感染症予防・省エネ

> エアコン道場の合言葉:
> 「温度よりも、“空気の質”を整えろ!」💨

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株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。

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