横浜の業務用エアコンなら横浜エアコン道場が誠意をもって対応させて頂きます。

横浜エアコン道場
  • 電話番号
  • 無料見積もりフォーム

BLOG

2025年08月27日 [業務用エアコン 横浜]

横浜のオフィスで増える!業務用エアコンの“異音トラブル”と修理・入替の判断基準

押忍!エアコン道場です!
最近、横浜エリアのオフィスや店舗オーナー様から「エアコンから変な音がするんだけど…大丈夫かな?」というご相談が増えています。実はこの“異音”、放置してしまうと高額な修理や入替に直結するサインかもしれません🚨。

ここでは、業務用エアコンの代表的な異音トラブルと、その原因・対応方法を現場目線で解説します。

---

✅ よくある異音の種類と原因

💡「ガタガタ」「ゴーッ」という振動音

👉 室外機のファンモーターや内部のファンバランスが崩れているケース。
👉 ビル用マルチではファンの劣化や異物混入が多い。

💡「キーン」という高音

👉 コンプレッサー内部や冷媒の流れに異常がある可能性。
👉 ガス不足や配管系統の不具合のサイン。

💡「ポコポコ」「チョロチョロ」といった水の音

👉 ドレン詰まりや勾配不良による排水不良。
👉 水漏れトラブルとセットで起きやすい。

---

🚨 異音を放置するとどうなる?

・部品の摩耗が進み、修理費が高額に
・冷媒漏えいによるフロン排出抑制法違反リスク
・最悪は全停止→業務ストップにつながる

横浜の某オフィスビルでは、異音を「まだ使えるから」と放置していた結果、コンプレッサーが焼き付き、修理不能で更新費用が数百万円単位になった事例もあります。

---

📌 修理と入替、どう判断する?

✅ 修理で対応できるケース

・ファンモーター交換
・ドレン系統清掃
・ベルト調整

👉 数万円〜20万円程度で済む場合が多い

✅ 入替を検討すべきケース

・設置後10年以上経過
・コンプレッサー不良
・冷媒回路の深刻なトラブル

👉 電気代削減や補助金活用も合わせて検討すると効果的

---

💡 法制度や補助金もチェック

業務用エアコンは フロン排出抑制法により、簡易点検(年4回)や定期点検(有資格者による)が義務付けられています。
さらに、省エネ型エアコンに更新する場合、国や横浜市の補助金制度を利用できるケースもあります。

---

🔥 まとめ

異音は「まだ動いているから大丈夫」と思われがちですが、実は重大トラブルの前兆です。
横浜・神奈川・東京エリアでオフィスや店舗を管理されている方は、ぜひ 早めの点検依頼をおすすめします。

---

株式会社タイシン工業について

神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。

📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇
株式会社タイシン工業【エアコン道場】
☎ 045-744-8022
📷 Instagram:[https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/](https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/)
🐦 X(旧Twitter):[https://x.com/workstotal](https://x.com/workstotal)
🌐 ホームページ:[https://www.taishinkogyo.co.jp](https://www.taishinkogyo.co.jp)
無料見積もりフォーム

PageTop

Copyright(C) 横浜エアコン道場 All Right Reserved.

  • 空調クリーニング道場