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2025年10月06日 [業務用エアコン 横浜]

【神奈川】店舗エアコンの入替サイン5選!修理と交換の判断基準をプロが伝授✅

押忍!エアコン道場です!💨

「冷房の効きが悪い気がする…」
「毎年どこかしら壊れてる気がする…」

そんな店舗オーナー・経営者の皆さま、
その違和感、実は“買い替えサイン”かもしれません👀

今回は、業務用エアコンの入替タイミングと判断基準を、
神奈川の現場で数多くの店舗をサポートしてきた
エアコン道場(株式会社タイシン工業)のプロ目線で解説します!

💡「修理で延命」vs「入替でリフレッシュ」どう判断すべき?

実際の現場では、店舗オーナー様からこうした相談を多く受けます👇

「もう10年以上使ってるけど、修理で直せますか?」
「電気代が高いんですが、交換したほうがいいですか?」

結論から言うと、使用年数・部品供給・省エネ性能の3点で判断するのが基本です。

✅ 10年以上経過している
✅ 修理部品がメーカーで終了している
✅ 最新機種と比べて電気代が高い

これら3つが重なったら、入替のベストタイミングといえます。

⚙️プロが見抜く「入替サイン」5選

@ 冷暖房の効きが悪くなった

→ ガス漏れ・圧縮機劣化・熱交換器汚れなどが原因。
何度クリーニングしても改善しないなら寿命の可能性大💧

A 室外機から異音・振動が増えた

→ ファンモーターやコンプレッサーの摩耗サイン。
「カラカラ」「ブーン」などの音を放置すると突然停止することも⚠️

B リモコンにエラーコードが頻発

→ 内部の基板やセンサー異常。
修理費が高額になりがちなため、繰り返すようなら交換検討を。

C 電気代が上がってきた

→ インバーター制御の旧型機は、最新モデルと比べて消費電力が20〜40%高い傾向💸
月々の電気代を見直すだけでも、入替費用の回収が早まります。

D 冷媒ガスがR22(旧タイプ)を使用している

→ 現在、R22ガスは生産・輸入が終了。補充コストが高騰中です。
このタイプの機種は確実に更新対象⚠️

🧾【現場例】神奈川県内・飲食店での入替事例

📍横浜市中区・飲食店様(築15年)
老朽化で室外機から異音が発生。修理見積は約18万円。
最新省エネ型に入替を実施(費用:約45万円)。

👉 結果:
・電気代が約25%削減
・冷房効率が改善
・スタッフから「涼しさが安定した!」と好評✨

修理よりも長期的には“入替のほうが経済的”な好例です。

💰補助金・助成金での費用軽減も可能!

神奈川・東京エリアでは、
中小企業向けの省エネ設備導入補助金が毎年多数募集されています。

たとえば👇
✅ 「中小企業等カーボンニュートラル推進支援事業」
✅ 「省エネ設備導入支援補助金」

最新エアコンはCO2削減率・省電力性能の高さから、
申請の通りやすい設備でもあります💡

📌まとめ:修理を繰り返すより「更新」がコスパ最強!

* 10年以上経過している機種は要チェック
* ガス漏れ・異音・電気代上昇は“老朽化サイン”
* 補助金を使えば、更新費用の負担も軽減可能

「壊れてから考える」ではなく、
「壊れる前に入替を検討する」ことが、
経営者としてのリスク管理です💡

株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。

📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇
株式会社タイシン工業【エアコン道場】
☎ 045-744-8022
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