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2025年08月21日 [業務用エアコン 横浜]

【神奈川】飲食店オーナー必見!フロン排出抑制法と定期点検の義務

押忍!エアコン道場です!💪❄️

神奈川県の飲食店オーナーの皆さま、店舗の業務用エアコンや冷凍冷蔵設備のフロン管理、ちゃんとできていますか?
フロン排出抑制法では、定期点検や漏えい防止が事業者の義務と定められており、怠ると罰則や信用リスクにつながります。

ここでは、現場でよくある判断に迫られる状況や、法制度・補助金・CO2削減の観点も含めた対策を、神奈川・横浜・川崎エリアの実例を交えてご紹介します。🚨

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フロン排出抑制法とは?

フロン排出抑制法(正式名称:フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律)は、地球温暖化防止のためにフロン類の漏えいを抑える法律です。

業務用エアコンや冷凍冷蔵設備はフロンガスを使用しており、漏れが発生するとCO2換算で非常に大きな環境負荷に。
そのため、事業者には以下の義務があります。

* 点検・整備の実施
* 漏えい発生時の修理・報告
* 点検・修理記録の保存

飲食店では、冷蔵庫・冷凍庫・天井カセット型エアコンが対象になることが多く、特に厨房・客席の環境管理に直結するため注意が必要です。💡

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飲食店オーナーが守るべき定期点検のポイント

1. 簡易点検(オーナー・スタッフでも可能)

・ガス量7.5kg以上の設備で、3か月ごとに目視点検が必要
・ 冷媒漏れや異音、ドレン水の逆流を確認

2. 有資格者による定期点検

ガス量50kg以上または大型設備は、年1回以上の専門業者点検が義務

* 点検記録は3年間保存する必要あり

3. 違反のリスク

😵 点検義務を怠ると、行政指導・勧告・罰金(最大50万円)の可能性
😵 実際に横浜市内の居酒屋で、点検記録未提出により行政から是正指導を受けた事例も

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神奈川で実際に起きた事例

川崎市のラーメン店では、7年放置したエアコンのフロン漏えいが発覚。
応急処置だけでは改善せず、修理・補充で30万円以上の費用が発生しました。📌
このケースでは、定期点検を行っていれば軽微な修理で済んだ可能性が高く、店舗経営に大きな影響が出ました。

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点検・更新はコストではなく投資

* 突然の故障で営業停止 → 売上機会の損失
* フロン漏えいによる修理費用増 → 数十万円の出費
* 定期点検の証明 → 店舗の信頼度アップ

神奈川・横浜・川崎エリアの飲食店では、点検・修理・更新をワンストップでサポートできる業者を活用するのが賢明です。

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補助金・省エネの視点も忘れずに

👍横浜市や神奈川県では、省エネ型業務用エアコンへの入替で補助金が活用可能
👍 最新インバーター式エアコンに更新すれば、電気代30%削減も期待できる
👍CO2削減・SDGs対応にも直結

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まとめ:まず行うべき3ステップ ✅

1. 店舗のエアコン・冷凍冷蔵設備のガス量を確認
2. 定期点検スケジュールを作り、記録を残す
3. 故障や更新は、神奈川エリアで実績のある業者に相談

押忍!小さな投資で、店舗の安全と信頼、経費削減につながります。
まずは現場の状況を一緒に確認してみましょう。💡

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株式会社タイシン工業について

神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。

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