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2025年11月17日 [業務用エアコン 横浜]

【横浜】『加湿器トラブル』に要注意!白い粉・カビ・異臭の原因💧

【横浜】『加湿器トラブル』に要注意!白い粉・カビ・異臭の原因💧

押忍!エアコン道場です!👷‍♂️

冬になるとオフィス・店舗・施設で大活躍する加湿器。
しかし、この時期になるとよく相談されるのが――

「机の上に『白い粉』が積もる…」
「加湿しているのに乾燥している気がする」
「加湿器まわりがカビ臭い」
「吹出口がベタついてる」

実はこれ、加湿器の選び方・使い方・清掃頻度に
❄️冬のトラブルが出やすい落とし穴❄️ があるからなんです⚠️

今日は、横浜エリアのオフィス・店舗でよく見る
『白い粉・カビ・異臭』の原因と、その対策を徹底解説します💡


❄️ トラブル@:机に積もる『白い粉』の正体

白い粉=✨水道水のミネラル成分(カルシウム・マグネシウム)✨

特に
・超音波式
・気化式(古いタイプ)
で発生しやすい。

原因

→ 水のミネラルが霧状で室内に放出され、
 乾燥して『粉』として残る。

対策

・『加湿器内部のカートリッジ交換』
・『RO水(純水)・フィルター水を使用』
・超音波式 →『スチーム式へ切り替え』が最も効果的

📌 白い粉は機器トラブルではなく『水の特性』です。


❄️ トラブルA:カビ臭・ぬめりの原因は『水の滞留』

加湿器の水タンク・フィルター・トレイは、
『24〜48時間で菌が増殖』します。

冬は気温が低いから安全…と思われがちですが、
加湿器内部は🌲暖かく湿った環境🌲で菌が最も育ちやすい。

✖ よくあるNG

・水を継ぎ足し続けて使う
・週1しか洗わない
・タンク底のヌメリを放置

○ 正しい対策

・毎日水を入れ替える
・タンク・トレイを中性洗剤で洗浄
・フィルターは週1〜2回の洗浄
・シーズン前後に『内部クエン酸洗浄』


❄️ トラブルB:加湿しているのに『乾燥している』理由

加湿器の出力が足りない or 置き場所が悪いケース。

✖ ありがちな間違い

・部屋の隅に置く
・吹出口が壁向き
・空気清浄機と『干渉』して加湿を吸われている

○対策

・人の近く、室内中央寄りに置く
・エアコンの風が当たらない位置
・空気清浄機とは2〜3m以上離す

📌 加湿は『置くだけで完了』ではなく『配置が命』です。


🧾 現場事例:横浜市戸塚区・法律事務所(10名規模)

課題:
・机に白い粉が積もる
・加湿器まわりがカビ臭い
・湿度が35%前後で低い

対応:
@ 超音波式 → スチーム式へ変更
A 毎日タンク交換、週2回フィルター洗浄
B 配置をデスク中央の共用スペースに移動

💡 結果:
・白い粉ゼロ
・湿度40〜45%安定
・加熱式にしたこと❄冬の感染症対策❄も強化


🌎 加湿は『快適性』だけではなく『健康・生産性』に直結

湿度40〜60%を維持すると——
・ウイルス抑制
・喉・肌の乾燥予防
・静電気減少
・暖房効率アップ
・CO₂濃度の上昇抑制

⛄冬の空調管理で最も効果が出やすい施策⛄です💡

👊加湿は機器より運用が命👊
正しく使えば、冬の体調管理の主役になります。


✅ まとめ

・白い粉は水のミネラル → 加熱式への切替が最も効果的
・カビ臭の原因は『水の滞留』 → 毎日の入れ替え必須
・乾燥の原因は配置ミス → 中央寄り配置で加湿効率UP
・加湿は健康・生産性・暖房効率改善に直結

💡 冬の快適性は✨空調 × 換気 × 加湿✨の三位一体運用で決まります🔥


株式会社タイシン工業について

神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです🌱

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