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2025年11月11日 [業務用エアコン 横浜]
【横浜】⛄冬の故障が多い機種・年式⛄と買い替え判断ラインを公開🔧
【横浜】⛄冬の故障が多い機種・年式⛄と買い替え判断ラインを公開🔧
押忍!エアコン道場です!👷♂️
「今年の冬、エアコンが止まったらどうしよう…」
「10年以上使ってるけど、まだ修理でいけるのか?」
「更新すべきか、今はまだ様子を見るべきか…?」
そんな法人・店舗・ビル管理者の『判断に迷う冬』に向けて、
今日は ⛄冬に特に故障リスクが高い機種・年式・症状⛄ を整理しながら、
✅ 修理で延命できるライン
✅ 更新(入替)すべきライン
をプロ目線でわかりやすく解説します💡
❄️ 冬はエアコン故障のピークシーズン ❄️
その理由は――
・暖房は冷房よりコンプレッサー負荷が大きい
・起動電流が高く、基板・配線ストレスが増加
・霜取り運転で運転停止→誤認トラブル増
・古い機種は『ガス圧不足』が一気に表面化
→ 「夏は動いていたのに、冬で急に止まる」は珍しくありません⚠️
🔎 冬に故障が多い『年式・機種タイプ』
| 使用年数 | 状態の目安 | よく出る故障 | 判断ライン |
| ------ | ------------- | ------------- | ------------------ |
| 6〜8年 | 部品劣化が始まる | センサー・基板交換 | 修理で延命◎ |
| 10〜12年 | 冷媒ガス漏えい・圧縮機劣化 | U4/E6/E3エラー多発 | 修理or更新の判断ゾーン |
| 13年以上 | 部品供給終了・ガス種旧式 | 圧縮機停止・霜取り異常 | 更新推奨(修理コスト>残価) |
✅ ✨特に使用10年以上で「冬だけ調子が悪い」は『更新前兆』のサイン✨
✅ 「フロンガス R22 機種」の場合 → 部品供給終了+ガス補充不可 → ほぼ更新一択
⚠️ こんな症状が出たら『更新検討ライン』
🔻 冬だけエラー停止する(U4 / E6 / L5 など)
🔻 修理に10万円以上かかると言われた
🔻 室外機が一度止まると再起動に時間がかかる
🔻 霜取り運転が異常に長い or 頻繁
🔻 ガス補充を2回以上行っている
🔻 部品が「メーカー在庫なし」と言われた
📌 修理しても『根本寿命』が近い可能性大
✅ 修理と更新の分岐点(判断式)
📐 【修理費用】 ÷ 【残り使用想定年数】 > 【更新後の年間電気代削減額】
→ この式が成り立ったら✨更新の方が得✨
💡 ビル用マルチ(10馬力クラス)では、
更新するだけで 『年間15〜25%の省エネ=電気代▲15〜25万円』 になる事例多数📉
🧾 現場事例:横浜市金沢区・工場事務所(使用13年・R410A機)
状況:
・冬だけ頻繁に停止
・修理2回目/ガス補充歴あり
👉 修理見積:18万円
👉 更新見積:78万円(高効率機)
🔍 シミュレーション
・更新で年間電気代 約11万円削減
・修理延命できても最大あと2年
💡 結論:更新を選択 → 6.9年で『修理費+電気代』を逆転回収
さらに補助金利用で実質負担も軽減⭕
🌎 古いエアコンを動かし続ける=環境負荷+法令リスク
フロン排出抑制法では、「冷媒漏えいを放置すること」が違反対象⚠️
また、古い機器ほど電力消費が大きく、CO₂排出が増加。
✅ 更新 = 電気代削減
✅ 更新 = 法令リスク回避
✅ 更新 = 脱炭素への企業姿勢アピール
『直すか/替えるか』はコストではなく『経営判断』👊
✅ まとめ
・冬はエアコン寿命が一気に表面化する季節
・10年以上/ガス補充歴あり/部品供給終了 → 更新検討ライン
・更新は「費用」ではなく「電気代+法令リスク削減効果」で見る
💡『壊れてから動く』会社と、『壊れる前に判断する』会社。
冬に差が出るのは後者です🔥
株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです🌱
📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇
株式会社タイシン工業【エアコン道場】
☎ 045-744-8022
📷 Instagram:[https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/](https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/)
🐦 X(旧Twitter):[https://x.com/workstotal](https://x.com/workstotal)
🌐 ホームページ:[https://www.taishinkogyo.co.jp](https://www.taishinkogyo.co.jp)
押忍!エアコン道場です!👷♂️
「今年の冬、エアコンが止まったらどうしよう…」
「10年以上使ってるけど、まだ修理でいけるのか?」
「更新すべきか、今はまだ様子を見るべきか…?」
そんな法人・店舗・ビル管理者の『判断に迷う冬』に向けて、
今日は ⛄冬に特に故障リスクが高い機種・年式・症状⛄ を整理しながら、
✅ 修理で延命できるライン
✅ 更新(入替)すべきライン
をプロ目線でわかりやすく解説します💡
❄️ 冬はエアコン故障のピークシーズン ❄️
その理由は――
・暖房は冷房よりコンプレッサー負荷が大きい
・起動電流が高く、基板・配線ストレスが増加
・霜取り運転で運転停止→誤認トラブル増
・古い機種は『ガス圧不足』が一気に表面化
→ 「夏は動いていたのに、冬で急に止まる」は珍しくありません⚠️
🔎 冬に故障が多い『年式・機種タイプ』
| 使用年数 | 状態の目安 | よく出る故障 | 判断ライン |
| ------ | ------------- | ------------- | ------------------ |
| 6〜8年 | 部品劣化が始まる | センサー・基板交換 | 修理で延命◎ |
| 10〜12年 | 冷媒ガス漏えい・圧縮機劣化 | U4/E6/E3エラー多発 | 修理or更新の判断ゾーン |
| 13年以上 | 部品供給終了・ガス種旧式 | 圧縮機停止・霜取り異常 | 更新推奨(修理コスト>残価) |
✅ ✨特に使用10年以上で「冬だけ調子が悪い」は『更新前兆』のサイン✨
✅ 「フロンガス R22 機種」の場合 → 部品供給終了+ガス補充不可 → ほぼ更新一択
⚠️ こんな症状が出たら『更新検討ライン』
🔻 冬だけエラー停止する(U4 / E6 / L5 など)
🔻 修理に10万円以上かかると言われた
🔻 室外機が一度止まると再起動に時間がかかる
🔻 霜取り運転が異常に長い or 頻繁
🔻 ガス補充を2回以上行っている
🔻 部品が「メーカー在庫なし」と言われた
📌 修理しても『根本寿命』が近い可能性大
✅ 修理と更新の分岐点(判断式)
📐 【修理費用】 ÷ 【残り使用想定年数】 > 【更新後の年間電気代削減額】
→ この式が成り立ったら✨更新の方が得✨
💡 ビル用マルチ(10馬力クラス)では、
更新するだけで 『年間15〜25%の省エネ=電気代▲15〜25万円』 になる事例多数📉
🧾 現場事例:横浜市金沢区・工場事務所(使用13年・R410A機)
状況:
・冬だけ頻繁に停止
・修理2回目/ガス補充歴あり
👉 修理見積:18万円
👉 更新見積:78万円(高効率機)
🔍 シミュレーション
・更新で年間電気代 約11万円削減
・修理延命できても最大あと2年
💡 結論:更新を選択 → 6.9年で『修理費+電気代』を逆転回収
さらに補助金利用で実質負担も軽減⭕
🌎 古いエアコンを動かし続ける=環境負荷+法令リスク
フロン排出抑制法では、「冷媒漏えいを放置すること」が違反対象⚠️
また、古い機器ほど電力消費が大きく、CO₂排出が増加。
✅ 更新 = 電気代削減
✅ 更新 = 法令リスク回避
✅ 更新 = 脱炭素への企業姿勢アピール
『直すか/替えるか』はコストではなく『経営判断』👊
✅ まとめ
・冬はエアコン寿命が一気に表面化する季節
・10年以上/ガス補充歴あり/部品供給終了 → 更新検討ライン
・更新は「費用」ではなく「電気代+法令リスク削減効果」で見る
💡『壊れてから動く』会社と、『壊れる前に判断する』会社。
冬に差が出るのは後者です🔥
株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです🌱
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