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2025年08月16日 [業務用エアコン 横浜]
【神奈川・東京】🚨「CO₂濃度が高すぎます」――保健所の突然の指導に動揺
押忍!エアコン道場です!🔥
本日は、飲食店の換気不良で保健所から指導を受けたリアル事例を解説していきます!
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「うちの換気、特に問題ないと思っていたのに…」
「エアコンはちゃんと動いてるけど、換気は別問題だったとは…」
2020年以降、飲食店に対する換気環境のチェックや是正指導が強化され、
保健所や自治体の立入検査で“CO₂濃度が高い”と指摘されるケースが増えています。
実はこれ、換気設備の不備や誤作動、そもそも“換気の仕組みがない”ことが原因という店舗が非常に多いんです💦
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📍事例:川崎市内・駅近の居酒屋チェーンで発生した「CO₂濃度指導」
店舗概要
・客席数:42席(全席個室)
・天井カセットエアコン×3基設置
・厨房からの排気は強力だが、**店内の吸気量が不足**していた
起きたこと
* 管理会社経由で「空気環境に関する立入調査」が入る
* 測定の結果、CO₂濃度が1500ppmを超過(基準は1000ppm以下が推奨)
* 店舗責任者に是正指導が入り、改善報告書の提出を求められる
原因
・外気導入が不十分で、完全個室の多い店舗レイアウトと相まって“空気が滞留”
・厨房排気の強さに対し、給気が足りていなかった(負圧状態)
・エアコンの風量や換気扇の配置が非効率だった
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💡CO₂濃度ってなに?なぜ大事?
CO₂(二酸化炭素)は、人の呼気から出る気体。
密閉空間で換気が不足すると、すぐに濃度が上がります。
1000ppmを超えると:
* 眠気・集中力の低下
* 空気がこもって感じられる
* ウイルスや菌の滞留リスク上昇
* 保健所による是正対象になることも
✅ つまり「空気の入れ替えがきちんと行われていないサイン」なのです!
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🛠️店舗でできる換気改善のポイント【プロ目線】
@ CO₂センサーを導入し、“見える化”する
→ 小型のセンサーで、リアルタイムで空気質をチェック可能
→ 一定値を超えたら換気扇強化 or 窓開放などの行動判断に
A 吸排気のバランスを調整する
→ 厨房の排気が強すぎると、店内が負圧(空気が入りにくくなる)状態に
→ 必ず「給気=空気を入れる仕組み」を設けることが大切✅
B 業務用エアコンの設定を見直す
→ 気流の方向や風量を工夫して、空気が1ヶ所に滞留しないよう配慮
→ 最近は外気導入ユニット”付きのエアコンも増加中!
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📌保健所対策だけじゃない!“換気見直し”の3つのメリット
✅ 感染症リスクの低減
→ インフルエンザ・ノロ・コロナなど、空気感染の予防に直結!
✅ お客様の滞在時間アップ
→ 「空気が澄んでる」「においがこもらない」=居心地向上✨
✅ スタッフの体調・集中力維持
→ 二酸化炭素が高いと、実は働く側の疲労感・眠気にも影響します…
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🧠飲食店オーナー・店舗管理者の皆さまへ
☑ 最近、お客様の滞在時間が短くなった
☑ 室内がムワッとしてると感じる
☑ 店内換気がいつ・どうなっているか把握できていない
このような場合は、CO₂濃度と換気設備のプロチェックをおすすめします。
✅ タイシン工業では、「空調+換気」の両面から総合的に診断し、
* CO₂センサー導入
* 給排気設備の設計改善
* エアコンの風量設定調整
など、現場に即した対策をご提案できます💪
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株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。
📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇
株式会社タイシン工業【エアコン道場】
☎ 045-744-8022
📷 Instagram:[https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/](https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/)
🐦 X(旧Twitter):[https://x.com/workstotal](https://x.com/workstotal)
🌐 ホームページ:[https://www.taishinkogyo.co.jp/](https://www.taishinkogyo.co.jp/)
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本日は、飲食店の換気不良で保健所から指導を受けたリアル事例を解説していきます!
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「うちの換気、特に問題ないと思っていたのに…」
「エアコンはちゃんと動いてるけど、換気は別問題だったとは…」
2020年以降、飲食店に対する換気環境のチェックや是正指導が強化され、
保健所や自治体の立入検査で“CO₂濃度が高い”と指摘されるケースが増えています。
実はこれ、換気設備の不備や誤作動、そもそも“換気の仕組みがない”ことが原因という店舗が非常に多いんです💦
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📍事例:川崎市内・駅近の居酒屋チェーンで発生した「CO₂濃度指導」
店舗概要
・客席数:42席(全席個室)
・天井カセットエアコン×3基設置
・厨房からの排気は強力だが、**店内の吸気量が不足**していた
起きたこと
* 管理会社経由で「空気環境に関する立入調査」が入る
* 測定の結果、CO₂濃度が1500ppmを超過(基準は1000ppm以下が推奨)
* 店舗責任者に是正指導が入り、改善報告書の提出を求められる
原因
・外気導入が不十分で、完全個室の多い店舗レイアウトと相まって“空気が滞留”
・厨房排気の強さに対し、給気が足りていなかった(負圧状態)
・エアコンの風量や換気扇の配置が非効率だった
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💡CO₂濃度ってなに?なぜ大事?
CO₂(二酸化炭素)は、人の呼気から出る気体。
密閉空間で換気が不足すると、すぐに濃度が上がります。
1000ppmを超えると:
* 眠気・集中力の低下
* 空気がこもって感じられる
* ウイルスや菌の滞留リスク上昇
* 保健所による是正対象になることも
✅ つまり「空気の入れ替えがきちんと行われていないサイン」なのです!
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🛠️店舗でできる換気改善のポイント【プロ目線】
@ CO₂センサーを導入し、“見える化”する
→ 小型のセンサーで、リアルタイムで空気質をチェック可能
→ 一定値を超えたら換気扇強化 or 窓開放などの行動判断に
A 吸排気のバランスを調整する
→ 厨房の排気が強すぎると、店内が負圧(空気が入りにくくなる)状態に
→ 必ず「給気=空気を入れる仕組み」を設けることが大切✅
B 業務用エアコンの設定を見直す
→ 気流の方向や風量を工夫して、空気が1ヶ所に滞留しないよう配慮
→ 最近は外気導入ユニット”付きのエアコンも増加中!
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📌保健所対策だけじゃない!“換気見直し”の3つのメリット
✅ 感染症リスクの低減
→ インフルエンザ・ノロ・コロナなど、空気感染の予防に直結!
✅ お客様の滞在時間アップ
→ 「空気が澄んでる」「においがこもらない」=居心地向上✨
✅ スタッフの体調・集中力維持
→ 二酸化炭素が高いと、実は働く側の疲労感・眠気にも影響します…
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🧠飲食店オーナー・店舗管理者の皆さまへ
☑ 最近、お客様の滞在時間が短くなった
☑ 室内がムワッとしてると感じる
☑ 店内換気がいつ・どうなっているか把握できていない
このような場合は、CO₂濃度と換気設備のプロチェックをおすすめします。
✅ タイシン工業では、「空調+換気」の両面から総合的に診断し、
* CO₂センサー導入
* 給排気設備の設計改善
* エアコンの風量設定調整
など、現場に即した対策をご提案できます💪
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株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。
📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇
株式会社タイシン工業【エアコン道場】
☎ 045-744-8022
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