2025年10月22日 [業務用エアコン 横浜]
【横浜】冬前の“室外機チェック”が命運を分ける!動かない・止まる原因3選🚨
押忍!エアコン道場です!💪
寒さが近づくと増えてくるのが、「暖房を入れても動かない」「途中で止まる」といった室外機トラブル。
実はこれ、ほとんどが“事前点検不足”で防げるんです⚙️
冬本番を迎える前に、室外機の健康状態を確認しておきましょう💡
室外機が動かない・止まる代表的な原因3つ
@ ファンの回転不良・モーター異常
外気を取り込むファンが汚れや落ち葉で詰まると、モーターに負荷がかかり停止してしまうことがあります。
異音(ガタガタ・キュルキュル)が出ている場合は要注意⚠️
早めの清掃か部品交換が必要です。
A 霜取り運転中の誤解
冬場は室外機が一時的に止まる「霜取り運転」を行います。
この間は正常動作です❄️
慌てて電源を切らず、10〜15分ほど待ってみましょう。
長時間止まるようなら、センサー不良の可能性もあります。
B 配管・冷媒の異常
冷媒ガスが不足していると、圧力センサーが作動して運転が止まります。
冷暖房の効きが悪い、エラーコード(U4・E6など)が出ている場合は、フロン漏れの可能性も😨
法令上、早急な修理対応が必要です。
冬前に必ずやっておきたいセルフチェック✅
・室外機の前後1m以内に障害物(植木鉢・段ボール・落ち葉など)がないか確認する
・吸気・排気口を軽く掃除する🧹
・ファンの回転がスムーズか目視で確認する👀
・異音・異臭がないか耳と鼻でチェックする👂👃
これだけでも冬の停止トラブルを大きく減らせます💡
特に屋上や外壁設置タイプは、風やゴミが溜まりやすいため注意が必要です。
🧾 現場事例:横浜市港南区・クリニックでの停止トラブル
📍横浜市港南区・クリニック様(築13年)
10月末、暖房が途中で止まるとの通報。
確認すると室外機の背面に落ち葉が堆積しており、吸気口が塞がれていました🍂
🔧 対応:高圧洗浄とフィン清掃を実施し、運転復帰!
以後は「月1回の清掃ルール」を導入し、再発防止✨
わずか30分の点検で、冬の営業停止リスクを防げた好例です💪
🌎 室外機点検は“法令遵守”にも直結
フロン排出抑制法では、冷媒を扱う機器の点検と記録保存**が義務付けられています📋
室外機は冷媒回路の中核。
停止や異常を放置すると、ガス漏えいや罰則につながることもあります⚠️
点検内容を記録として残すことで、
「適切に管理していた」証拠にもなり、企業の信頼性アップにもつながります✨
✅ まとめ
・室外機のトラブルはほとんどが“詰まり・汚れ・誤操作”
・暖房シーズン直前の10分点検でトラブル予防
・動かなくなる前に“見る・聞く・記録する”が基本💡
動かなくなってからでは遅い!
“室外機を見れば、現場の安全意識が見える”👊
株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです🌱
📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇
株式会社タイシン工業【エアコン道場】
☎ 045-744-8022
📷 Instagram:[https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/](https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/)
🐦 X(旧Twitter):[https://x.com/workstotal](https://x.com/workstotal)
🌐 ホームページ:[https://www.taishinkogyo.co.jp](https://www.taishinkogyo.co.jp)