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2025年10月18日 [業務用エアコン 横浜]

【横浜】ビル・施設管理者必見!冬の“空調停止トラブル”を防ぐメンテ習慣📋

押忍!エアコン道場です!👷‍♂️

寒さが本格化する前に、
「いざ暖房を入れたら動かない…」
「エラーランプが点滅して停止した💦」

という相談が、毎年この時期に急増します。

それ、日々の“メンテ習慣”で防げたかもしれません!

今回は、横浜エリアのビル・施設管理者が冬前にチェックすべき“空調停止予防の習慣”を、現場目線でお伝えします💡

🚨 冬に多発する“空調停止トラブル”とは?

暖房シーズン前後は、冷房→暖房への切替トラブルが最多⚙️

よくある原因は👇

✅ フィルター・熱交換器の汚れ
✅ ドレン詰まり(水の排出不良)
✅ 室外機周辺の障害物や落ち葉
✅ 冷媒圧の異常(ガス漏れ・過充填)
✅ 配管内の空気残り

これらは「急に壊れた」わけではなく、
“少しずつ蓄積したメンテ不足”の結果なんです😨

💡 管理者が押さえておきたい「月1メンテ習慣」

✅ @ フィルター清掃

→ 月1回の掃除で、風量と効率をキープ。
ほこり詰まりは停止エラー(U4・E6など)の原因に!

✅ A 室外機の目視点検

→ 吸気・排気口に障害物がないかチェック。
落ち葉・ビニール袋・ホコリを除去💨
※壁際や屋上設置型は特に注意。

✅ B リモコン・操作盤の確認

→ 「異常コード」「ランプ点滅」が出ていないか確認。
エラー履歴があれば早期点検を!

---

✅ C 定期的な“試運転”

→ 月1回、短時間でも運転させることで内部の動作を維持。
長期間停止は、ドレンポンプ固着や電磁弁トラブルを引き起こします⚡

✅ D メンテ履歴を残す

→ 清掃・点検内容をチェックシート化して保存📋
フロン排出抑制法でも、点検記録の保存が義務化されています。

> 記録を残すこと=「万一の際の証拠」と「社内ノウハウの蓄積」になります。

🧾【現場事例】横浜市・商業ビルでの停止トラブル

📍横浜市西区・商業ビル(築15年)
・12月上旬、暖房起動せずエラー表示「U4」。

👉 原因:フィルター詰まり+ドレンポンプ固着。
👉 対応:清掃+ポンプ交換で復旧。

💡 結果:
・翌日営業再開
・「定期清掃していれば防げた案件」とオーナー様も納得💬

🌎 フロン排出抑制法にも“点検記録”が必須

一定容量以上の業務用エアコンは、
年1回以上の定期点検・記録保存が法律で義務付けられています📋

> 「点検していない」「記録がない」は行政指導の対象⚠️

冬場のトラブルは法令上もリスク。
タイシン工業では、点検・記録管理・報告書作成までワンストップで対応しています💪

✅ まとめ:冬の空調トラブルは“習慣”で防ぐ!

* 冬前は暖房停止トラブルが多発
* 月1メンテ習慣で故障・停止を予防
* 法令遵守と稼働安定は管理者の責任

> 「動いてるうちに点検する」——それがプロの管理者の流儀です👊

株式会社タイシン工業について

神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。

SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。

📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇

株式会社タイシン工業【エアコン道場】
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