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2025年10月05日 [業務用エアコン 横浜]

【横浜】秋こそ点検チャンス!業務用エアコンの“冷房疲れ”チェックポイント💡

押忍!エアコン道場です!💨

今年の夏も本当に暑かったですね☀️
フル稼働してくれた業務用エアコン…実は今、“疲れ”が溜まっているかもしれません。
秋は冷房を使わなくなるため、「点検のベストシーズン」なんです。

今回は、夏の酷使でダメージを受けた業務用エアコンのチェックポイントを、現場のプロ目線で解説します💪

💡なぜ秋が点検のベストタイミングなのか?

✅ 冷房を止めても業務に支障がない季節だから!
✅ 室外機の異音・振動・汚れなどを落ち着いて確認できるから!
✅ 来年の夏前に慌てず、今なら余裕を持って修理・整備できるから!

実際、タイシン工業にも毎年「夏明けのトラブル相談」が増えます。
中には「冷房が効かなくなったまま冬を越したら、翌年完全に壊れていた😨」というケースも。

🚨放置すると危険な“冷房疲れ”サイン3選!

@ 室外機のファンが異音を出している

→ ファンモーターやベアリングの摩耗が進んでいるサイン。
「キュルキュル」「ゴォー」という音が増えたら要注意です⚠️

A 冷房中に水漏れがあった

→ ドレンホースや排水ポンプの詰まりが原因の可能性あり。
湿気が多い夏場はカビやスライムが発生しやすいため、定期清掃が必須です💦

B 電気代が高止まりしている

→ フィルターの目詰まりや熱交換器の汚れが影響しているかも。
冷房効率が落ちると電力消費量が増え、“隠れコスト”が発生します💸

📌プロが勧める「秋の簡易セルフ点検」リスト

✅ リモコンの温度設定が正常に反応するかチェック
✅ 吹き出し口の風量・温度にムラがないか確認
✅ 室外機まわりに落ち葉・ホコリが溜まっていないか掃除
✅ ドレン排水口に詰まりがないかチェック

これらを行うだけでも、トラブルの早期発見につながります。

🔧業務用エアコンの“秋メンテ”が来年の安心を作る!

エアコンは「壊れる直前まで動く機械」ではありますが、
その裏では静かに劣化が進行しています。

フィルター清掃・熱交換器洗浄・ドレン配管チェックなど、
秋のうちに一度プロ点検を行うことで、
次の夏に「動かない!💦」という最悪の事態を防げます。

🌎フロン排出抑制法にも要注意!

実は、点検は法律でも義務付けられています。
フロン排出抑制法により、一定容量以上の業務用エアコンは
「定期点検(年1〜4回)」が必要です。

点検を怠ると、最悪の場合は**行政指導の対象**になることも。
今のうちに履歴を整理し、点検の実施記録を残しておくことが大切です📋

✅まとめ:秋の“冷房疲れ”を見逃さず、来夏に備えよう!

* 夏の酷使でエアコンは確実にダメージを受けている
* 秋は修理・整備に最適なタイミング
* 法令遵守・コスト削減・安心稼働のために、今動くのがベスト!

「まだ動くから大丈夫」ではなく、
「今のうちに整備しておこう」が、できる管理者の判断です💡

株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。

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