2025年09月04日 [業務用エアコン 横浜]
横浜のオフィスで急増!省エネ空調と換気システムの同時リニューアル事例
押忍!エアコン道場です!
横浜エリアのオフィスビル管理者やテナントオーナー様から、最近特に多いご相談がこちら👇
「エアコン更新のタイミングで、換気システムも一緒に見直した方がいいの?」
結論から言うと、空調と換気は“セットで考える”のが今の主流です。
今回は、横浜市内で実際にあったリニューアル事例を交えながら、そのメリットを解説します✅。
✅ なぜ同時リニューアルが必要なのか?
1. 感染症対策の観点
👉 コロナ禍以降、CO2濃度管理や換気量確保が重要に。
2. 省エネ・脱炭素の観点
👉 エアコンだけ高効率化しても、換気でエネルギーロスが大きければ効果半減💦。
👉 熱交換型換気を導入すれば冷暖房効率を落とさず換気可能。
3. フロン排出抑制法・建築物環境配慮条例の流れ
👉 点検義務やZEB化(ゼロエネルギービル)への対応が求められる。
📌 横浜オフィスでの事例
横浜駅近くの中規模オフィスビル(築18年)。
・ビル用マルチエアコンが老朽化
・テナントから「換気が悪い」との声
そこで、空調更新と同時に「全熱交換型換気ユニット」を導入。
結果として…
✅ 電気代が年間25%削減
✅ CO2濃度が常に基準値以下に安定
✅ テナント満足度が向上し、退去率が低下
オーナー様からは「設備投資が資産価値向上につながった」と好評でした💡。
✅ 同時リニューアルのメリット
1. 工事コストの削減
👉 足場・天井開口などをまとめて実施できる。
2. 業務停止リスクを最小化
👉 空調と換気を別々に更新すると二度手間。
3. 補助金を有利に使える
👉 省エネ補助金は「空調+換気」のセット導入の方が採択されやすい傾向あり。
✅ 失敗しないためのポイント
・設計段階から「空調と換気のバランス」を考える
・建物用途に合わせた換気方式を選定(オフィス・会議室・店舗で最適解は違う)
・CO2センサー連動で効率的に制御するのがおすすめ
🔥 まとめ
横浜のオフィスでの空調更新は、換気システムとの同時リニューアルがこれからの常識。
省エネ・環境対応・テナント満足度向上のすべてに直結します。
「まだ換気は大丈夫だろう」と思っていると、エアコン更新後に換気不足が浮き彫りになることもあるので要注意🚨。
株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。
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