2025年08月28日 [業務用エアコン 横浜]
神奈川の飲食店オーナー必見!業務用エアコンの“水漏れ”原因と予防策
押忍!エアコン道場です!
「お客様が食事中に天井からポタポタ水滴が…😨」
神奈川エリアの飲食店から、こうした業務用エアコンの“水漏れ”トラブル相談をいただくことが増えています。実はこの現象、放置すると**フロア被害や営業停止リスク**につながる重大トラブル。今回は現場目線で原因と予防策を解説します。
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✅ 飲食店で起きやすい水漏れの原因
💡 ドレン配管の詰まり
厨房の油煙やホコリが配管に溜まり、排水が逆流。
👉 夏場は冷房稼働が多く、特にリスクが高い。
💡 冷媒ガス不足
ガス量が足りないと熱交換がうまくいかず、内部に結露が発生。
👉 そのまま漏れ出し、水滴被害に。
💡 設置・勾配不良
店舗改装時の工事で、ドレン配管の角度が適正でないケース。
👉 新規オープン店舗でも起きやすいトラブル。
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🚨 放置するとどうなる?
・フロアに水が滴り、床の滑り事故や商品汚損リスク
・天井材や壁材が傷み、内装工事費が発生
・漏水が電装部にかかり、エアコン自体が故障
実際、横浜市内の居酒屋では「天井からの水漏れ」を放置していた結果、電装基盤がショートし、繁忙期の真夏に数日間営業停止となった事例がありました🚨。
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📌 予防策と日常チェックポイント
✅ フィルター・ドレン清掃を定期的に
👉 月1回の簡易清掃で油やホコリをためない。
✅ 年次点検で冷媒量を確認
👉 フロン排出抑制法の定期点検(有資格者点検)で早期発見。
✅ 厨房と客席の換気環境を見直す
👉 換気不足だと湿気がこもり、結露しやすい。
✅ 怪しい異音・水滴は早めに相談
👉 「チョロチョロ音」「天井のシミ」は初期サイン。
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💡 補助金を活用した入替も選択肢に
「修理でしのぐより、省エネ型エアコンに更新した方がトータル安い」ケースも増えています。
神奈川県や国の省エネ補助金を活用すれば、更新費用の1/3〜1/2を支援される場合も。
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🔥 まとめ
飲食店にとって水漏れは「営業に直結するリスク」です。
「まだ大丈夫」と放置せず、点検・清掃・早期対応でトラブルを未然に防ぎましょう。
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株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。
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