2025年08月17日 [業務用エアコン 横浜]
【横浜・川崎・東京】 💸「電気代が高い」=設備のせいだけとは限らない!
押忍!エアコン道場です!🔥
本日は空調機の“見える化”と運用最適化について徹底解説していきます!
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💸「電気代が高い」=設備のせいだけとは限らない!
「エアコン新しくしたのに、電気代があんまり変わらない…」
「現場のスタッフ任せにしてたら、設定温度がバラバラ」
このように、エアコン自体は最新でも“使い方”次第で電気代は大きく変わことをご存じでしょうか?
特に、飲食店・事務所・クリニック・工場・塾など、空調稼働時間が長い業態ほど、運用の差がコストに直結します。
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📍事例:横浜市鶴見区の物流会社が月額5万円の削減に成功!
現場情報
・稼働時間:朝7時〜夜9時
・天カセ型エアコン10台(ダイキン製・更新から3年目)
・設定温度は各部署で自由に変更可
起きていたこと
* 営業フロアで冷房21℃設定 → 隣の部署で「寒すぎ」と暖房をON
* 就業後も自動OFF設定されておらず、**無人エリアで深夜まで稼働**
* 室外機周りにパレットなどを置いており、排熱効率が低下🔥
タイシン工業が実施した対策
✅ エアコンごとの使用状況を「エネルギー見える化ツール」でログ化
✅ 設定温度と風量の最適化(冷房:26℃目安/風量自動)
✅ 室外機の周囲整理+断熱対策
✅ オフィス全体の自動スケジュール設定を導入
結果、電気代が月間約5万円ダウン・年間で60万円の削減に成功💡
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🧠なぜ“見える化”が効果的なのか?
数字で見える」ことで――
* ✅ 社内の“なんとなく操作”が減る
* ✅ 無駄な稼働が一目瞭然になる
* ✅ 保守会社との会話もデータベースで共有しやすい
* ✅ 効果の検証ができるから、PDCAが回せる!
➡ 特に**複数台・複数拠点で空調を運用する法人様には効果てきめんです!
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📌運用最適化のためにチェックすべき3つのポイント
@ 設定温度・風量が適正か
→ 冷やしすぎ・暖めすぎは無駄な電気代の代表格です。
【目安】
* 夏季:26〜28℃(湿度管理も重要)
* 冬季:20〜22℃
A 稼働スケジュールが最適か
→ 自動ON/OFFや曜日別設定ができていないと、無人運転が起きやすくなります。
B 室外機の設置環境は良好か
→ 室外機周辺がふさがっていると、排熱効率が落ち、消費電力が上がります⚠️
→ 直射日光・囲い・ゴミ・植物に注意!
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🔧エネルギーの最適運用×CO₂削減で「環境にも強い会社」へ!
電気代削減だけでなく、CO₂排出量の低減にもつながるので――
* 補助金申請(脱炭素関連)
* ESG評価
* 環境報告書の作成
といった、環境経営のPRにも使えるデータになります🌱
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✅ タイシン工業の「空調見える化・運用診断サービス」なら
📊 空調の電力使用データの収集
📉 温湿度・稼働時間の分析
📌 改善提案書+シミュレーションの提出
🧑🔧 設定調整・設備改修までワンストップ対応
すべてプロの目線で「今すぐ・現場で変えられること」を中心にご提案します💪
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株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。
📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇
株式会社タイシン工業【エアコン道場】
☎ 045-744-8022
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