2025年12月30日 [業務用エアコン　横浜]

押忍！エアコン道場です！👷‍♂️💨

年末寒波を乗り切ったあと、横浜・神奈川エリアで増える相談👇
「年始は動いたけど、なんとなく効きが悪い」
「音や振動が少し気になる」
「このまま使って大丈夫？」

結論から。
寒波を乗り切った直後こそ、空調は“疲労が表に出るタイミング”です。
年明け最初の対応で、1月〜2月のトラブル発生率は大きく変わります。

今日は、現場で効果が高かった
“年明け初動点検”の要点をまとめました🔥

1. 立ち上がり時間が“寒波前と同じか”⏱️⚠️

まず確認してほしいのが👇
暖房ON → 温風が出るまでの時間。

寒波後に
・立ち上がりが遅くなった
・以前より反応が鈍い

これは👇
・フロン量低下
・霜取り頻発の影響
・室外機効率低下

など、軽度不調のサインです。

ここで放置すると
1月後半に一気に悪化するケースが多いです❄️

2. 霜取り運転の“頻度”をチェックする🔁❄️

寒波後は
霜取りが増えやすいですが👇
回数が多すぎる場合は要注意。

目安👇
・短時間で何度も送風に切り替わる
・暖房が安定しない

原因例👇
・吸気不足
・外機汚れ
・フロン量減少

寒波疲労が表面化している状態です。

3. 室外機まわりに“年末の名残”がないか📦🍂

年末年始で
一時的に動かした物👇
・資材
・段ボール
・養生材

これが戻されず
吸気を妨げているケースが非常に多い。

年明け初日は👇
室外機まわりのリセットが必須です🔥

4. 異音・振動が“増えていないか”🔊⚠️

寒波後に多いのが👇
・振動が強くなった
・金属音が混じる
・運転音が荒い

これは👇
・ファン負荷
・防振ゴム劣化
・固定部の緩み

など、寒波で負荷が集中した結果。

軽いうちなら
調整・交換で済みます🔧

5. 設定を“寒波用のまま”にしていないか🌡️⚠️

寒波中に👇
・設定温度を上げた
・風量を強にした

このまま戻さないと👇
・過暖房
・電気代増
・機械負担増

年明けは👇
通常設定へ戻すことも点検の一部です。

【現場事例】横浜市青葉区・オフィス🏢🔥

状況
・寒波後、暖房効率が低下
・音が少し大きくなった

点検👇
・室外機裏に年末資材
・霜取り回数増
・防振ゴム劣化

対応👇

1. 周囲整理
2. 簡易清掃
3. 防振部品交換

結果👇
・立ち上がり改善
・音・振動解消
・1月以降トラブルゼロ

寒波後の“初動点検”が1月を守る👊🔥

寒波を越えた空調は
見た目以上に疲れています。

・立ち上がり
・霜取り
・音
・室外機環境
・設定値

この5点を
年明け最初に確認するだけで、
1月・2月のトラブルを大幅に減らせます。

「動いてるから大丈夫」
ではなく
「動いた直後こそ見る」
これがプロの現場感覚です🔥

株式会社タイシン工業について

神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。

SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです🌱

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株式会社タイシン工業【エアコン道場】
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