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2025年07月11日 [業務用エアコン 横浜]

【フロン排出抑制法を知らないと危険】 ビル・大型施設管理者が守るべき義務と罰則|神奈川・東京・千葉のオーナー・管理会社必見

「点検って業者に任せておけば大丈夫でしょ?」
「フロン排出抑制法って名前は聞いたことあるけど…」

──そんな認識では、重大な法令違反リスクを抱えています⚠️

今回は、フロン排出抑制法の基礎知識と、ビルオーナーが負う義務・罰則内容を徹底解説します!

📘【フロン排出抑制法とは?】
✅ 2015年に施行
✅ 業務用空調の「漏えい防止・点検・記録」を義務化
✅ 冷媒(R22・R410Aなど)を扱うすべての事業者が対象

⚠️【オーナー・管理者の義務】
1️⃣ 定期点検
・一定容量以上の機器は「3ヶ月・年1回」の点検が義務
・点検記録の保存(3年間)

2️⃣ 漏えい修理
・ガス漏れが見つかったら修理は義務
・「とりあえず補充」は禁止

3️⃣ 充填・回収記録の保存
・誰がいつどれだけ冷媒を扱ったかを記録

4️⃣ 算定漏えい量の報告
・年間1,000CO₂トン以上漏えいした場合は国への報告が必要

😱【違反した場合の罰則】
✅ 指導・勧告・命令
✅ 公表(企業名が公開される)
✅ 罰金(最大50万円)

→ 法令違反は企業イメージの失墜に直結します

🏢【よくあるNG事例】
❌ 「漏れているが修理せず補充を繰り返す」
❌ 「記録簿がなく業者任せで管理できていない」
❌ 「点検頻度を守っていない」

→ これらは全てアウトです⚡️

🛠️【エアコン道場がサポートします】
✅ 年間点検スケジュール策定
✅ 点検記録簿・充填回収記録の一括管理
✅ 冷媒漏えい修理・更新プラン提案

→ 法令遵守と経営リスク低減を両立!

💬【実例】千葉県・複合ビル管理会社様
「記録簿が業者ごとにバラバラで、いざ監査が来たときに大変でした。
エアコン道場さんに依頼してからは管理が一本化され、安心です。」

📌【まとめ】
法令を守ることは、オーナー・管理会社の責任です。

「知らなかった」では済まされない時代。
点検・記録・修理をプロに任せて安心経営を。

【📩 フロン排出抑制法対応・点検管理は「エアコン道場」へ!】
▶︎ 企業ホームページ:https://www.taishinkogyo.info/
▶︎ 採用情報:https://uo4gqu9h7.jbplt.jp/

📷 Instagram:https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/
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“守るべきルールを知り、守ることが信頼を生む。”
押忍!📘🔥

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