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2026年05月13日 [業務用エアコン 横浜]

飲食店の空調設計で失敗しない-厨房・客席の温度差・換気バランスの考え方 🗾【川崎・東京】

押忍!エアコン道場です!🔥


「新しいお店をオープンしたのに、客席が全然冷えない😰」

「厨房は暑すぎるのに、客席は寒い——温度調整が難しすぎる🌡️」

「換気扇をつけると客席に臭いが流れてくる😤」


飲食店の空調設計は、《一般のオフィスや店舗と比べて格段に難しい》です。

厨房という《強力な熱源》が存在し、換気・排気・給気のバランスが崩れると、どんな高性能なエアコンをつけても快適な空間は実現しません🚨


今回は、川崎・東京エリアの飲食店現場で培った経験をもとに、《空調設計で失敗しないための考え方》をお伝えします📌


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◆ 飲食店の空調が難しい理由🤔


飲食店には、一般施設にはない《特有の熱・空気環境》があります👇


🔥 厨房機器(コンロ・フライヤー・オーブン)からの大量の熱

💨 調理による水蒸気・油煙・臭いの発生

👨‍👩‍👧‍👦 お客様の体熱・呼気によるCO2・熱負荷

🌡️ 客席と厨房の温度差が10〜20℃以上になることも

🚪 入口ドアの開閉による外気の侵入


これらが複合的に絡み合うため、《エアコン1台をつけただけでは到底対応できない》のが飲食店の空調の難しさです💡


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◆ 📋 飲食店空調設計の3大原則


▶ 原則1️⃣ 厨房と客席を「別系統」で設計する🔄

《最も重要な原則》です。


厨房と客席を同じ空調系統でまかなおうとすると👇

🔴 厨房の熱・臭い・油煙が客席に流れ込む

🔴 厨房の強力な排気により客席が負圧になり、外気が侵入する

🔴 どちらかの温度を優先すると、もう一方が不快になる


《厨房用の空調・換気と、客席用の空調・換気は完全に別系統で設計する》ことが基本です✅

川崎・東京エリアの繁盛店は、ほぼ例外なくこの設計になっています💡


▶ 原則2️⃣ 給気と排気のバランスを整える⚖️

飲食店でよくある失敗が《給排気バランスの崩れ》です。


排気量 > 給気量の場合(負圧状態)👇

🔴 客席に外気・臭いが流れ込む

🔴 ドアが重くなる・自動ドアが誤作動する

🔴 厨房の臭いが客席に逆流する


給気量 > 排気量の場合(正圧状態)👇

🔴 厨房の熱・煙が店内に充満する

🔴 換気効率が低下する


《給気量と排気量をほぼ同量に保つ「等圧設計」が理想》です📌

これが崩れると、エアコンをいくら強くしても快適にはなりません⚠️


▶ 原則3️⃣ 客席の「気流設計」にこだわる💨

業務用エアコンは、《吹出口の位置・向き・風量》によって室内の気流が決まります。


失敗しやすいパターン👇

🔴 吹出口が1箇所に集中し、一部の席だけ寒い・暑い

🔴 お客様の頭上に直接冷風が当たり、クレームが発生

🔴 窓際席と中央席の温度差が大きく、席による快適性の差が出る


理想の気流設計👇

✅ 複数の吹出口で室内全体に均一な気流をつくる

✅ 冷風がお客様に直接当たらない角度・風量に設定

✅ 窓際・入口付近の熱負荷を考慮した配置


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◆ 厨房空調設計の重要ポイント🍳


厨房は飲食店の空調設計で《最も難易度が高いエリア》です。


▶ 排気設計👇

✅ コンロ・フライヤー直上にフード(排気フード)を設置

✅ 排気量は厨房の熱・蒸気量に見合った風量を確保

✅ グリスフィルター(油脂捕集フィルター)の定期清掃が必須🧹


▶ 給気設計👇

✅ 排気量に見合った給気量を確保(負圧防止)

✅ 給気口の位置は厨房スタッフの作業動線を妨げない場所に

✅ 外気を直接取り込む場合、夏場の熱負荷対策が必要🌡️


▶ 厨房用エアコン👇

✅ 油煙・蒸気に対応した業務用パッケージエアコンを選定

✅ フィルター清掃頻度は客席用より高め(月2回以上推奨)

✅ 耐熱・防湿性能を考慮した機種選定が重要💡


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◆ 🔥 川崎・東京エリアの現場から:設計ミスで大改修になったケース


▶ 川崎市内の新規オープン飲食店Tさんのケース🍽️


内装工事の際、《空調・換気設計を内装業者に一括で任せてしまった》ケース。

オープン後すぐに問題が発生👇


🔴 厨房と客席が同じ換気系統でつながっており、厨房の臭いが客席に充満

🔴 排気量が給気量を大幅に上回り、客席が負圧状態に

🔴 入口ドアが重くなり、自動ドアが頻繁に誤作動

🔴 夏場の冷房が全く追いつかず、連日クレームが発生


《オープンからわずか3ヶ月で給排気系統の全面改修が必要になり、工事費が大幅に追加発生。》💦


《「最初から空調専門業者に設計を依頼していれば防げた」》——これが率直な反省でした😔


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◆ 既存店舗の「空調リフレッシュ」という選択肢も💡


新規開業だけでなく、《既存の飲食店でも空調設計を見直すことで劇的に改善するケースがあります。》


こんなお悩みがある飲食店は要チェック👇


☑ 席によって温度差が大きい

☑ 夏場・冬場のクレームが多い

☑ 厨房スタッフが暑すぎて離職率が高い

☑ 換気扇の音がうるさい・風量が弱い

☑ 電気代が同規模の店舗より高い💰


これらは《空調・換気の設計バランスを見直すだけで改善できるケース》が多いです✅

大規模な改修ではなく、《吹出口の向き調整・給排気バランスの修正・換気扇の清掃・設定変更》だけで解決することも💡


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◆ 法令面も忘れずに⚖️


飲食店の空調・換気には複数の法令が関わります👇


📌 食品衛生法 → 厨房・客席の適切な換気設備の設置・維持管理

📌 建築基準法 → 24時間換気システムの設置義務

📌 労働安全衛生法 → 厨房スタッフの作業環境基準(CO2・温度・湿度)

📌 フロン排出抑制法 → 業務用エアコンの定期点検・記録管理


《これらを一括してクリアできる設計・施工・保守》が、飲食店オーナー様にとって最も効率的です💡

タイシン工業では空調・換気・衛生配管を一括対応しているため、法令対応も含めてワンストップでサポートできます🙌


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◆ まとめ:飲食店の空調は「設計段階」が9割🏗️


飲食店の空調トラブルのほとんどは、《設計段階での失敗が原因》です。

オープン後に改修するコストは、最初から正しく設計するコストの《数倍〜数十倍》になることも💦


《新規開業・リニューアル・既存店舗の見直し》——

どのフェーズでも、空調専門業者への相談が最もコストパフォーマンスの高い投資です✅


「新しく飲食店を開く予定がある」

「今の店の空調が快適じゃない」

「電気代・クレーム・スタッフの離職が気になる」


そんな川崎・東京エリアの飲食店オーナー様、ぜひお気軽にご相談ください🔍

設計・施工・保守まで一括でサポートいたします💪🔥


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■ 株式会社タイシン工業について🏢


神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。

SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです🌱


📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇

株式会社タイシン工業【エアコン道場】

☎ 045-744-8022

📷 Instagram:https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/

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🌐 ホームページ:https://www.taishinkogyo.info/


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