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2025年10月26日 [業務用エアコン 横浜]

【神奈川】暖房費を20%削減!知らないと損する節電設定と運用のコツ💡

押忍!エアコン道場です!👷‍♂️

冬の電気代、毎年上がっていませんか?💸
実は、多くのオフィス・店舗が「設定と運転の工夫」だけで20%以上の節電が可能なんです。

今日は、神奈川エリアの現場で実際に効果のあった、
“暖房費を賢く下げる”ための設定&運用テクニックを紹介します🔥

💡 暖房費が高くなる本当の理由

冬の暖房費は、
@ 設定温度が高すぎる
A 風向・風量が非効率
B 稼働時間が長すぎる
この3つでムダが発生します。

たとえば、設定温度を1℃下げるだけで電力消費を約10%削減できます。
つまり、“ほんの少しの調整”が積み重なると大きなコスト削減につながるんです💰

✅ 暖房費を20%削減する3つの実践テク

@ 設定温度は「20〜22℃」が黄金ライン🌡️
 厚生労働省の推奨も20℃前後。
 外気温が10℃程度なら、22℃設定で十分暖かさを感じます。
 それ以上上げても体感差は小さく、電気代だけが上昇💸

A 風向は「下向き+スイングOFF」💨
 暖かい空気は上に溜まるため、吹出口をやや下向きに設定。
 スイングを止めることで、効率的に足元から暖められます。
 サーキュレーターを併用すれば、さらに節電効果アップ!

B 稼働時間を“30分短縮”⏰
 開店前・退店後に暖房を入れっぱなしにしていませんか?
 出勤の10分前から自動起動、閉店30分前にオフ設定でも十分。
 タイマーやスケジュール機能を活用すれば、電気代の無駄ゼロ。

🧾 現場事例:神奈川県藤沢市・美容院での節電改善

📍藤沢市・美容院様(延床60u)
冬の電気代が月4万円を超えるとの相談。

👉 対策内容:
・設定温度を25℃→21℃へ変更
・サーキュレーターを2台導入
・営業終了30分前に自動オフ設定

💡 結果:
・月の電気代が 4.1万円 → 3.3万円(▲19.5%)
・店内の温度ムラが解消
・「足元が暖かくなった」とスタッフ満足度も上昇✨

🌎 節電は“経費削減”+“環境貢献”の両立

電気使用量を減らすことは、CO₂削減にも直結🌱
特に神奈川県では、脱炭素経営を進める企業に対し
省エネ設備導入補助金・助成金が活用できるケースもあります。

> 節電は「コスト削減」だけでなく「社会的信用の向上」にもつながる。
> “電気を使いこなす企業”が次代のスタンダードです⚡

✅ まとめ

・設定温度1℃ダウンで電気代10%削減
・風向+サーキュレーターで効率アップ
・稼働時間の短縮でコスト20%減

💡無理な節約ではなく、「賢く使う」が冬の節電の鉄則!


株式会社タイシン工業について

神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです🌱

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株式会社タイシン工業【エアコン道場】
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