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2025年09月16日 [業務用エアコン 横浜]

神奈川・横浜のオフィス向け!業務用エアコンの効きが悪いときの原因と改善策

押忍!エアコン道場です!💪❄️

「冷房をつけてもなかなか室温が下がらない」
「暖房をつけても足元が寒い」

こうした現象は、神奈川・横浜の中小オフィスでもよく相談されます。
原因は様々ですが、放置すると社員の快適性低下だけでなく、電気代増加にもつながります。

冷暖房効率が悪くなる主な原因💡

✅ 1. フィルターの汚れ

ホコリや花粉でフィルターが目詰まりすると風量が低下。
改善策:月1回を目安に清掃、または業者による洗浄で効率アップ。

✅ 2. 室外機周辺の環境不良

室外機の風通しが悪いと放熱・吸熱がうまくいかず、冷暖房効率が低下します。
改善策:周囲の障害物を取り除き、定期的に清掃。

✅ 3. 冷媒不足や機械の劣化

冷媒ガス漏れや機械の劣化で冷暖房の力が落ちる場合があります。
改善策:有資格業者による点検・補充や部品交換が必要。

✅ 4. 配管・ダクトの詰まり

空気の流れが妨げられると室温ムラや効きの悪さにつながります。
改善策:年1回の専門業者による点検・清掃を推奨。


横浜のオフィス事例📌

横浜市西区の事務所では、夏に冷房が効かず社員から不満の声が。
原因は室外機周辺の雑草・ほこりで熱交換が妨げられていました。
清掃とフィルター交換を実施したところ、**冷房効率が改善し電気代も15%削減。

効率改善のポイント✅

1. フィルターと室外機の定期清掃
2. 冷媒量・部品劣化のチェック
3. 配管・ダクトの点検
4. 適切な運転設定(温度・タイマー管理)

快適性と省エネを両立させるには、日頃の簡単なメンテナンス+専門業者による年1回の点検が最も効果的です。

まとめ💡

オフィスの業務用エアコンは、効きが悪いと社員の働きやすさ・電気代・機器寿命に影響します。

✅ 日常のフィルター清掃
✅ 室外機・配管の点検
✅ 冷媒や機械劣化への早期対応

これらを実施すれば、快適性向上とコスト削減の両立が可能です。

横浜・神奈川のオフィスで冷暖房効率に悩む場合は、早めに専門業者に相談するのが安心です。

株式会社タイシン工業について

神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。

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