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2025年11月08日 [業務用エアコン 横浜]

【横浜】PM2.5・乾燥・ウイルス対策!オフィスの空気質管理術🌬️

【横浜】PM2.5・乾燥・ウイルス対策!オフィスの空気質管理術🌬️

押忍!エアコン道場です!👷‍♂️

冬に入ると「暖房の効き」や「電気代」に目が行きがちですが…
実は、この時期に✨もう一つ大事なテーマ✨があります。

それが――
🌲「空気の質=空気環境(IAQ:Indoor Air Quality🌲です🌫️

✅ PM2.5
✅ 乾燥(湿度30%以下)
✅ CO₂濃度上昇
✅ ウイルス・菌の浮遊

これらはすべて、✨暖房運転中のオフィスで同時に起きる問題✨
今日は、横浜エリアのオフィス実例を交えながら、
🌲空気をキレイにしながら、省エネも両立できる管理術🌲を解説します💡



🌬️ 暖房運転中に空気質が悪化する理由

@ 換気回数が減る
 →「寒いから窓を開けない」=CO₂濃度が上昇。
 → 人が多い会議室では、30分で1,500ppm超えも📈

A 湿度が30%以下に低下
 → ウイルスが最も浮遊・増殖しやすい環境に😷

B PM2.5・粉塵が室内に滞留
 → 冬は大気が乾燥→静電気で埃が舞いやすい



✅ オフィスで実践したい✨空気質管理3ステップ✨

@ 加湿 + 換気のバランス運転 💧🌬️

・湿度40〜60%を維持 → 体感温度UP&感染症リスク30%減
・CO₂濃度は1,000ppm以下が目安
・「換気扇ON+外気取り込み+エアコン加湿」=最もバランス良好

📌 ポイント:加湿器単体では🌲空気は入れ替わらない🌲=換気とセットで運用!



A エアコン+空気清浄機の循環配置

✅ 空気清浄機は「入口付近」or「人が多く集まる中央」へ
✅ サーキュレーターで空気を縦方向に回すと効果2倍

💡 空気清浄機は『置くだけ家電』ではなく『配置で性能が変わる』機械です💡



B 換気量・CO₂濃度の見える化📊

✅ CO₂モニターを1台置くだけで、換気タイミングが数字で判断できる
✅ 1,000ppmを超えたら「1分だけ強制換気」→ 体感温度もそこまで下がらない

📌 最近は CO₂濃度を可視化することで『健康経営』として評価されるケースも増加中



🧾 現場事例:横浜市西区・IT企業オフィス(社員50名)

課題:
・冬場に「眠くなる」「頭が重くなる」という声が多数
・CO₂濃度を計測したら 『午後は1,800ppm超え』

対応したこと:
@ CO₂センサーを設置(入口+会議室)
A 50分に1回、1分間の強制換気を自動化
B エアコン設定温度を1℃下げ、加湿器で湿度45%キープ

💡 結果:
・午後の眠気・頭痛クレームがゼロ
・電気代は前年比−8.2%(換気と加湿で体感温度が上がり設定温度を下げられた)
・企業価値向上→「健康経営に取り組む企業」として採用広報にも活用🌱



🌎 空気の質=『コスト』ではなく『経営資源』

いまや✨空気は見えないインフラ✨

✅ 生産性
✅ 健康リスク
✅ 感染症対策
✅ 企業イメージ
✅ 電気代削減・CO₂削減

すべてに直結します。
そして空調管理会社として言えるのは

「換気」と「加湿」を制する企業は、冬を制する👊



✅ まとめ

・冬は暖房効いてるのに空気が悪化しやすい
・湿度40〜60%+CO₂ 1,000ppm以下がオフィス最適値
・換気×加湿×循環の3セット運用で電気代も削減できる

💡空気は見えない。でも、管理すれば成果は見える👀



株式会社タイシン工業について

神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです🌱

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株式会社タイシン工業【エアコン道場】
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