2025年09月28日 [業務用エアコン 横浜]
横浜オフィスビル管理者必見!業務用エアコンの“水漏れトラブル”原因と防止策🚨
押忍!エアコン道場です!
横浜・みなとみらい、関内、川崎周辺のオフィスビル管理者の方から、毎年夏場に多い問い合わせがあります。
それが――「エアコンから水が漏れてきた!」というトラブルです。
机の書類が濡れたり、パソコンが壊れたり、テナントからクレームが入ったりと、実害も大きいんですよね😨。
今日は「なぜ業務用エアコンは水漏れを起こすのか?」を現場目線で徹底解説していきます。
✅ 水漏れの主な原因
💡 ドレンホースの詰まり
ホコリやカビ、スライム状の汚れが排水経路を塞ぐと、水が逆流。
💡 結露の異常発生
フィルター汚れで熱交換効率が落ち、余計な結露が発生。
💡 ドレンポンプの故障
天井カセット型に多い部品トラブル。水をくみ上げられず漏水に直結。
💡 施工不良
傾斜不足や配管の勾配不良も現場で見かける原因です。
✅ 横浜・関内エリアでの事例
あるオフィスビルのテナント様から「会議室のエアコンからポタポタ水滴が落ちてくる」とご連絡。
点検してみると、ドレンホースの中にカビとスライムがびっしり。
ポンプもオーバーワークで悲鳴を上げていました。
高圧洗浄と部品交換を行い、再発防止のためのメンテナンス契約をご提案。
管理者様からは「定期点検の大切さを実感した」とコメントいただきました📌。
✅ 防止のポイント
* フィルター清掃をこまめに実施
*年1回のドレンライン洗浄でカビ・スライム予防
* 定期点検契約でポンプの劣化を早期発見
* 湿度管理・換気改善も漏水予防につながる
✅ 法制度の観点
フロン排出抑制法では「点検・整備の義務」が定められています。
水漏れはその“点検を怠ったサイン”でもあります。
トラブル前に計画的なメンテナンスを行うことが、法令順守とテナント満足度の両立に直結します💡。
✅ まとめ
オフィスビルのエアコン水漏れは、放置すると建物資産の価値まで落としかねない重大トラブル。
「点検・洗浄を怠らない」――これが最大の予防策です!
水漏れ対策を制する者は、ビル管理を制す。押忍!🔥
株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。
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