2025年09月26日 [業務用エアコン 横浜]
横浜・神奈川のオフィスで増える“異常振動”トラブルと予防策
押忍!エアコン道場です!👊
「最近エアコンがガタガタ振動してる…」
そんな経験はありませんか?
横浜・神奈川エリアのオフィスやビル管理者から、エアコンの異常振動についての相談が増えています。
一見“音だけの問題”に見えて、実は大きな故障や安全リスクにつながることもあるんです。
✅ 異常振動の主な原因
📌 1. ファンやモーターの不具合
* ファンに汚れが蓄積するとバランスが崩れ、振動が発生
* モーターのベアリング劣化でもガタつきが生じる
📌 2. 設置状況の問題
* 室外機が不安定な場所に置かれている
* 固定ボルトの緩みや基礎の沈下で共振が発生
📌 3. 配管やダクトの接触
* 壁や天井に振動が伝わり、異常な音が響く
* 特に古いビルで多いトラブル
✅ 放置するとどうなる?🚨
* 部品の摩耗が進み、突然の故障リスク大
* 室外機の破損やガス漏れにつながるケースも
* 振動音によるオフィス環境の悪化(集中力低下・クレーム)
* 建物構造へのダメージ(長期的に見ると共振による劣化)
横浜市内のオフィスビルでは、異常振動を半年放置した結果、
👉 室外機が故障 → 修理費用 約80万円という事例もありました。
✅ 予防と対策
💡 1. 定期点検・清掃
* ファンのバランス調整やモーター点検で振動を防止
💡 2. 設置環境の見直し
* 室外機の基礎・架台をチェック
* 緩みがあれば早急に締め直し
💡 3. 異音・振動を感じたら即相談
* 小さな音でも放置しない
* 早めの点検で修理費を大幅に抑えられる
✅ 法令・環境面の視点
* 異常振動による効率低下は電力消費増加 → CO2排出増につながる
* SDGsや省エネ推進を掲げる企業にとって、空調の健全運転はブランド価値の一部
* フロン排出抑制法の点検義務と併せて、定期メンテナンスの一環で振動チェックを行うのが理想
まとめ
🔹 異常振動は放置すると大きな修理費用に直結
🔹 定期点検・設置環境の見直しで予防可能
🔹 省エネ・環境対応の観点からも早期対応が重要
横浜・神奈川・東京エリアで、
「エアコンが揺れてる」「音が気になる」
そんなときは、早めのご相談をおすすめします!👊
株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。
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