2025年08月14日 [業務用エアコン 横浜]
【東京・神奈川】🔄更新か、修理か?「悩んでいるうちに夏が終わる」問題
押忍!エアコン道場です!🔥
本日は「古いビル用マルチエアコンを更新するなら今がチャンス💡」
をテーマに、法人様の空調更新の判断に役立つよう、リアルな事例と制度情報を交えてお届けします!
---
「空調の効きが悪い気がするけど、壊れてはないし…」
「修理で対応するか、思い切って更新か…判断がつかない」
このようなお悩み、毎年4月〜8月に最も多く寄せられます。
特に10年以上前の「ビル用マルチエアコン」をお使いの法人様には、今こそ更新のチャンスが来ています💡
なぜなら――
👉 補助金制度+脱炭素経営+省エネ効果=コストと環境、両方にメリットがあるからです!
---
📍事例:新宿区の中規模オフィスビルが更新を決断した理由
背景
築18年、延床900uの自社ビル(5階建て)
日立製のビル用マルチエアコンを14台導入(稼働13年)
冷暖房のムラと、電気代の高騰が課題に。
管理者の悩み
* 毎年、夏場に室外機のエラーが頻発
* 1台修理で20万円以上かかる見積
* 設備の更新時期が来ているのは分かるが、費用のインパクトが大きく二の足を踏んでいた
解決のきっかけ
・東京都の省エネ設備更新補助金(中小ビル向け)を活用
・更新後、年間電気代が約27%削減(約80万円/年)
・CO₂排出削減効果もあり、**ESG報告書にも明記できた
---
💰知っておきたい!補助金の基本と対象
✅ 国の主な制度(2025年現在)
省エネルギー投資促進支援事業(SII)
中小企業等事業再構築補助金(グリーン枠)
地域脱炭素促進事業(自治体連携型)
✅ 自治体の例(※最新情報は都度確認要)
東京都:「中小ビル脱炭素化支援事業」
神奈川県:「かながわスマートエネルギー補助金」
横浜市:「環境配慮型設備導入支援補助金」など
▶いずれも空調設備の高効率化(GHP→EHPなど)やインバーター搭載機への更新が対象になりやすく、
タイミングと申請方法次第で最大1/2以上の補助が出るケースもあります🔥
---
📌補助金活用の注意点【現場目線で解説】
1. 補助金申請前に工事を始めてはいけない
→「事後申請不可」が原則。事前の見積・設計・業者選定が超重要!
2. 採択=交付決定ではない
→スケジュール調整や書類不備による失敗事例も。プロと連携必須。
3. 自己負担ゼロにはならないが、“更新の背中を押してくれる”
→故障前に予算計上+補助金活用=理想的な更新サイクル◎
---
✅CO₂削減とビル価値向上にもつながる
エアコンの更新は、単なる設備投資ではありません。
環境配慮型経営へのシフト=“選ばれる会社”への一歩でもあります。
・テナント誘致時にPRポイントになる
・ESG投資・グリーンリースにも対応
・金融機関の評価や補助金加点にも◎
空調更新は、「ただの支出」ではなく、
企業価値向上のための“未来投資”です💼🌱
---
🧠判断に迷うときは「3つの視点」で検討を!
1. 導入から10年以上経過しているか?
2. 電気代が上がっていないか?
3. 壊れてからでは間に合わない場所か?(例:病院、学習塾、サーバールーム等)
これらに当てはまる場合、補助金を活用した更新のシミュレーションを一度ご相談ください📊
費用対効果、補助対象可否、工期など、プロの視点でご提案します!
---
株式会社タイシン工業について
神奈川県横浜市を拠点に、空調・換気・衛生配管の設計・施工・修理・保守を行っております。
SDGs・脱炭素・環境配慮を重視した空調設計が強みです。
📞 お問い合わせ・現場相談はこちらまで👇
株式会社タイシン工業【エアコン道場】
☎ 045-744-8022
📷 Instagram:[https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/](https://www.instagram.com/taishin.kogyo.inc/)
🐦 X(旧Twitter):[https://x.com/workstotal](https://x.com/workstotal)
🌐 ホームページ:[https://www.taishinkogyo.co.jp/](https://www.taishinkogyo.co.jp/)
---